12月14日（水）ダイヤモンドヘッドから東北海岸ガーリックシュリンプを探してドライブに

ホテルのロケーションである。 　タンタラスの丘を下ってやって来た。ホテル検索サイトから料金の安い順で検索。上から2〜3番目に掲載されていたホテルであった。部屋のベランダからは右を見ればダイヤモンドヘッドを望むことができた。左を見ればマリオットワイキキを望むことができる。ワイキキの東の端にあたる地区のホテルである。スタジオタイプの部屋でストーブと電子レンジ、食器が宛がわれている。必要最低限の生活必需品は揃っていた。フロントのお兄さんも日本語の解る人で、今日の路上駐車場のセッティグをおこなってくれた。ホテル前の路上駐車の支払いを携帯サイトから行える。あいにくホテルの駐車場が満車であったためのサポートを行ってくれた。部屋も十分な広さがある。ワイキキならどこにホテルを取っても、歩く総延長距離はさほど変わらない。ヒルトンでも。 ベランダからもダイヤモンドヘッドが見える。 路上には世界各国の屋台が ダイヤモンドヘッドに相対してマリオットホテルが 　エキストラトリップの第一日。 　オアフの西から東に移動したのだから、ダイアモンドヘッドから北へ向かうことにした。お昼はジョバンニのガーリックシュリンプと決めていた。今日はガーリックシュリンプを求めての1日だったのかもしれない。先ず向かったのはダイヤモンドヘッド。何の下調べもなく4年前に訪れた場所だったので、もう一度行ってみようか？と言うことになった。 外輪山を抜けるトンネルを通過する。信号付き。 カルデラの中は堆積物で盆地となっている。 ダイヤモンドヘッドを西北から望む。 　中に入ると州立公園のようなチェックポイントがある。訳が分からずサイトシーイング。回って出て行けとの指示。登山に予約が必要になっているのであろうか？定かではない。トンネルを抜けると外輪山が周囲を取り巻いているのが確認できる。カルデラであることが素人の私にも分かる。 　ハナウマベイは満車で、入れず、海岸線をゆっくりドライブ。 　風光明媚さを感じたので路側帯に車を止め撮影。 小さな噴火口ココクレーター？ 道路わきにビュースポットが 溶岩が海に流れ込んだ？ 　ダイアモンドヘッドからハナウマベイへ。4年前はクローズ寸前のハナウマベイに滑り込んだ。夕暮れ時であった。今回は昼間に訪れようということで向かったがアクセス道路が既に駐車場フルでクローズされていた。 　仕方なく東北海岸イーストオアフをドライブ。それでもビュースポットは多く、私たちの目を楽しませてくれた。海の色の変化がなんとも言えない。この海岸線を車を停め停めゆっくりドライブ。時の流れさえゆっくりなように感じてしまう。 起伏にとんだ海岸線が続く マカプウ岬 時々クジラが見られるという海岸 ジュラシックパーク？「クアロア・ランチ」 恐竜がお出迎え！ 「ジュラシックパーク」の聖地。 こんなツアーバスまで用意されている。 　お土産を物色しに立ち寄った。異国情緒ならぬ異時代の雰囲気を醸し出しているエリアでもある。

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