１２月１０日（土）

昼過ぎまでホテルでグタグタし体力の回復を待った？昼ご飯に4年前に食べたガーリックシュリンプをハレイワまで食べに行こうということになった。ハレイワまでここからは40〜50分の距離だ。帰りにカポレイで買い物をして帰ろうという所までは計画ができた。 ハレイワサインボード 　途中、以前撮り忘れたハレイワのサインボードを2種(boy and girl)を撮りにも立ち寄った。前回の訪問ではハレイワのサインボードに気付くことなく通り過ぎていた。4年前のトリコの投稿には、このサインボードがよく見られた。「こんなんあったっけ？」その頃の夫婦の会話。 　改めてboyとgirlの2種類のサインボードを確認することができた。両方少しくたびれた感が見えるが、健在であった。サインボードは両面仕上げでないので、彩色されていない方からは、ただの板に見えてしまう。 　ついでに、その頃テレビなどでよく取材されていたかき氷屋さんも覗いてみた。昼過ぎでもあり、まずまずのお客の集まりであった。しかし、かつての行列は見られなかった。 フラのアクティヴィティ プライベートビーチ 南国ですね！ 　雑貨屋でお土産を物色。かき氷は食べる気分で無かったのでお店を拝見するにとどめた。 ハレイワに足を延ばした第一目的は「Camaron」のガーリックシュリンプのできたてを食べる為であった。前回は途中のドールで昼ご飯を食べてしまっていたので、できたてのガーリックシュリンプは1尾ずつ食しただけであった。その日の夕刻ホテルに持ち帰って夕食としてガーリックシュリンプを味わった。時間がたっているにもかかわらず、ワイキキで食したどれよりも美味しかった記憶が残っている。 　今回はできたてを是非食してみたいという思いが強かった。4年ぶりのハレイワ。過去の記憶を辿って、ここの広場だっけ？あっちの広場だっけ？コロナで潰れちゃったかな？なんて思いながら車をゆっくり走らせた。ホノルル方面に向かって左側に「Camaron」のトラック屋台を発見。相変わらずここのガーリックシュリンプは日本人の口に合う。 　以前訪れた時には「すみれちゃん」の写真だけだったが芸能人の写真が増えている。「浜ちゃん」も居る。作り置きではなく、注文を受けてから作ってくれているようで、待ち時間があった。やっぱりできたては美味しい。ガーリックの香りがほとばしる。やってきた甲斐があった！ boyサインボード girlサインボード かき氷屋 　ガーリックシュリンプ「カマロン」の（キッチンカー）屋台の左隣にある屋台。「CRISPY GRINPZ」妻は目ざとく？見逃すはずはない！隣の屋台トラックではブラジル出身の兄ちゃん達がアサイボールを提供していた。妻はすかさずガーリックシュリンプと平行してアサイボールをオーダーしていた。ブラジル人青年が営んでいるようで、得意のトトロの折り紙をプレゼントすると小さなお団子？ブラジルのスイーツを一個お返ししてくれた。日本の揚げまんじゅうぽい。ココナッツの香りで美味しかった。ブラジルのローカルフードらしい。「ココナツまんじゅう」とでも言っておきましょう。口当たりは、あっさりしていて　おやつにサイズ的にも良いのでは！ カマロン屋台 ガーリックシュリンプ 本日の昼食なり 　途中のドールのお店にも立ち寄った。ここではばらまき用のお土産を物色する。ここでの昼食はお勧めできない。ハレイワでのガーリックシュリンプをお勧めする。デザートにはアサイボールやシェイブアイスが待っている。 　ホノルルマラソン前日のガーリックシュリンプとアサイボールのランチと相成った。暑くもなく、そんな昼下がり、ぷらぷら過ごすのもおつなものである。人生のオアシスを感じられる一時でもある。 　帰り道カポレイに立ち寄り食材探し。 　ホテル7時よりブラックジャックに参加？日本びいきのお兄さんに手ほどきを請う。コオリナにABCストア発見。 芸能人ふえてる！ アサイボール 隣のfromブラジル

ホノルルマラソン参加