今回の旅行は、今までに獲得したeJalやマイルを使っての北海道旅行となる。かつての旅行と異なるのは羽田からの国内線ファーストクラスを使ってみたというところ。徳島でチェックイン。羽田のダイヤモンドプレミアラウンジを使いたいのだが、出入りは自由なのかを問うと自由だとのこと。事前にJALに問い合わせるとネットでチェクイン後、空港で聞けとのことではあった。
東京でメトロポリタン美術館展を予約していたので、朝食をラウンジで摂って、その後の千歳便の前にもう一度ラウンジに入る事が可能であるかどうかの確認を取っておきたかった。本来は水道橋のゴールデンカムイ展に足を運びたかったのではあるが、予約が取れず断念し、六本木の新国立美術館へと足を運ぶことに。
北海道旅行の目的はウポポイ:ゴールデンカムイに絡んでの訪問ではある。1日目は千歳で泊まるしかない。2日目にウポポイ。見学後室蘭の工場夜景見学後、洞爺湖で宿泊。3日目は函館をゆっくり見て回ってみよう。4日目は行程上きつくなるが松前を回って小樽へ入ろう。そして5日目帰路へ。キリンビール工場・函館ビール・小樽ビールにも寄ってみたい。付加価値を求めてしまう。計画を立て始めると沸くは沸く欲が沸く。歪みで工程に無理を生じてしまう。私の悪い癖である。欲張り性のものだからいつも自分で自分の首を絞めることになっている。
あらかたの計画を立てることができた。ホテルや見学地の情報を仕入れにかかる。ここで大きな問題が発覚。ウポポイが月曜休館なんだそうな!急遽ウポポイの見学を木曜日にずらすことにした。
よって15日は東京の見学の後、千歳泊。16日は室蘭周辺観光、洞爺湖泊。17日は函館観光函館泊。18日松前には向かわず、とんぼ返りでウポポイ見学の後、小樽泊。19日帰県という運びとなる。
行きと帰りの交通手段は確保。ホテルの選定に入る。千歳ではベストウエスタン。洞爺湖ではウンザーに泊まってみよう!函館は朝市近くのホテルに。小樽はかつて宿泊したことのあるホテルが検索先に現れてくる。ホテルも決まった。後は微調整段階に入る。宿泊直前までの更に安いホテル料金への変更である。
東京でのアクティビティであるが、どうもゴールデンカムイ展に空きがない。新国立美術館でメット展が開かれている。こちらの前売りをゲットすることができた。
5月15日(日)
徳島阿波おどり空港09:15発羽田行き
新国立美術館メット展へ。
羽田空港16:30発千歳行き。初の国内線ファーストへ。
ベストウェスタンプラスホテルフィーノ千歳\4959P\500。
遠藤水産で夕食。
5月16日(月)
登別温泉熊牧場
昼食:室蘭でカレーラーメン
地球岬観光
室蘭工場夜景
洞爺湖ウインザー泊:\36900。
5月17日(火)
五稜郭
昼食:五島軒のカレー
トラピスト修道院
函館市立北方民族資料館
函館ロープウエイ(夜景)
東急ステイ函館朝市灯の湯:アゴダから\7833P\1000。
函館ビールから(海寿)へ
5月18日(水)
朝食すずや:\3300
函館車中観光
昼食テイクアウト:ハッピーピエロ
ウポポイ:\1200P\500
グランドパークホテル:\5432P\1650。
小樽ビール
5月19日(木)
ルタオ
キリンビール千歳工場:\1000
レンタカーリターン:\17690
14:30新千歳発羽田行き
17:30羽田発徳島阿波おどり空港行き
5日間の駐車料金\1000。
いざ道南へ。
5月15日月曜日
早朝に自宅を出発。吉野川を渡ったミニストップで自動車税を支払う。ワオンから。ついでに朝食も購入。おにぎり。徳島阿波おどり空港到着。妻と荷物を空港に置き去り、パーキングへ。一日200円のパーキングgot。
徳島空港もうろついてみることにする。フロントの阿波踊り像が最初に出迎えてくれる。コンコースには阿波藍色の大きなタペストリー。階上に上がるとステンドグラスまで設置されている。2年ぶりの飛行機旅行。その勇姿をカメラに収めておこうと展望テラスへ。
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徳島阿波おどり空港 |
正面玄関前の阿波踊り群像 |
空港内の巨大なタペストリー |
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ステンドグラス(2F) |
竹宮惠子作 |
3年ぶりの飛行機 |
今回の旅行は、今までに獲得したeJalやマイルを使っての北海道旅行となる。かつての旅行と異なるのは羽田からの国内線ファーストクラスを使ってみたというところ。徳島でチェックイン。羽田のダイヤモンドプレミアラウンジを使いたいのだが、出入りは自由なのかを問うと自由だとのこと。事前にJALに問い合わせるとネットでチェクイン後、空港で聞けとのことではあった。
東京でメトロポリタン美術館展を予約していたので、朝食をラウンジで摂って、その後の千歳便の前にもう一度ラウンジに入る事が可能であるかどうかの確認を取っておきたかった。本来は水道橋のゴールデンカムイ展に足を運びたかったのではあるが、予約が取れず断念し、六本木の新国立美術館へと足を運ぶことに。