賢治く〜ん遊ぼ〜 本文へジャンプ
HOME

旅の始まり22道南

JALFirstの旅

くま牧場・室蘭

室蘭〜ウンザー

ウインザー〜函館

函館夕景から

函館スピード巡り

ウポポイ〜小樽

旅の終わりに
JALファーストクラス搭乗 5月15日(日)

 徳島から羽田到着便で羽田空港のダイアモンドプレミア南ラウンジへ。この羽田のラウンジは初めてだったので、ラウンジ内を物色。入り口の赤松にもご対面。その後おにぎりやビールで小腹を満たし、京急で大門へ。
 丁度特快の便に乗ることができた。大門で新大江戸線へ乗り換え。スムーズに六本木駅に。六本木に出るや妻はフルーツ大福の「弁才天」を確認していた。帰りに寄ろうや!ということで新国立美術館に足を向ける。

3年越しの羽田空港 DPL(南)こちらは赤松 新国立美術館で

 予約入場時間まで30分余りの時間がある。前回のミューシャ展の訪問から5年。館内をうろつきトイレを済ませ、13時入場のラインに並ぶ。90分余りを美術鑑賞。妻がラジオガイドを借りてくれた。手にはモノルクまで。
 その後六本木駅の「弁才天」へ。私は店の外で待機。妻がうれしそうに手提げ袋を下げて出てくる。

六本木駅出口前の弁才天 DPL(北)こちらは黒松 フルーツ大福をカット

 六本木から元来た行程で羽田に帰る。大門からは、運良く特快が連結されていた。羽田到着後は、カウンターでチェックインする必要も無く、プレミアの手荷物検査場から北ウイングのダイアモンドプレミアラウンジに直接上がった。ここは黒松のお出迎えがある。南と北で色と巻き方の方向まで違えてある。その意図は不明。
 有名なカレーパンが味わえた。それでも六本木で買ったフルーツ大福が食べたくてしようにない夫婦がそこにあった。ラウンジで人目もはばからず、フルーツ大福に糸を掛け、真っ二つに!味わうとマンゴもイチゴも美味!これは売れるわ!たこ糸を掛けて二つに割るというのもすこぶる面白い。カレーパンとフルーツ大福もラウンジのビールやウイスキーにマッチングしてしまう。

人気のカレーパン A350にも初の機上 JALアプリでレインボーBが

 専用のブリッジから機内に入る。印象的だったのはシートベルト。「ゴッツイシートベルト」とつぶやくと「ゴッツイでしょ」とCAさん。兵庫出身の方で世話を焼いてくれることになった。
 早速焼酎を頂く。ロックで。プラコップで少し趣も無いが、味は正しく森伊蔵。機内食中勧められるままに3度もお代わりしてしまった。それでも底から1センチメートルの分量。機内食も国際線エコノミークラスのものより遙かに美味しく感じられる。夕食を狙いたかったが空きがなく16時30分のこの便となってしまった。揺れが予想されるということでサービスが打ち切られた。ファーストクラスだけあって撤収もファースト。もう一杯頂きたいと思っておつまみ類を残しておいたのに・・・。残念。
 新千歳到着。バゲッジクレームでも徳島預けの荷物が先頭切って飛び出してきた。ノンストレス。レンタカーオフィースまでは、大分歩いた。専用電話で連絡。トイレに行っている間に迎えに来てくれていた。

ファーストクラスのお印 美味しく頂けた機内食 北の大地に降り立つ

 北海道のレンタカーと言えばルーミー。4月おろしの新車であった。走行は800km。基本的な説明を聞き車周りのチェックをし、妻の運転でベストウエスタンホテルに向かう。本日は午前中のラウンジ。午後のラウンジ。機内。と飲み続けている。ホテルの駐車場は満車。近くの駐車場を指示してもらう。簡単なメモ付き。ホテルの隣にはセブンイレブン。同じ建物に飲み屋が入っている。今宵の夕食はここになる。
 遠藤水産。地ビールのメニューがあったので、どこの?と問うと知らないという。日本酒は北海道で一番古い造り酒屋の酒があるという。その頃には北海道ではお米作ることができてなかったよね!話が盛り上がる。

夕食は遠藤水産で ベストウエスタン ホテル寝室

クマ牧場・室蘭