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南アフリカを後に
2015年1月6日(火) いざ南アフリカへ

 年が明け1月5日の今年最初の勤務を終え,6日徳島駅まで妻に送ってもらい一路関空へ。往復7000円。所要時間も3〜4時間。次の時には,南海を使ってみても良いかな?と思い始めた。徳島港:駐車料金無料。所要時間もバスより速く?料金4000円だからだ。バスより時間もかからないし料金も安い。
 バスは空っぽかなと想像していたが10名超の客が乗っていた。3時間30分で到着。団体カウンターで受け付け終了後,キャセイのカウンターへ。香港・ヨハネスブルグ・ビクトリアフォールズまでの3枚のチケットを発券してもらう。キャセイはワンワールドで南アフリカ航空はスターアライアンスなのに!全部にJALのカード番号が打ち込まれた。両替は日本円を持っていなかったのでJCBカードでUSドルに替えた.

徳島〜関空〜香港〜ルクセンブルク

関空:ピーナッツリターン大韓航空のラウンジ。非制限区域にあるのに帰りには使えなかった。 ドリンク類はまずまずと言ったところ。スナック・インスタント類が目立った。 20年ぶりのキャセイに搭乗。満席状態であった。10時発の全日空からの変更便。

 出発まで2時間余りあるのでプライオリティパスで利用できる大韓航空のラウンジへ向かう。このラウンジは関空3階ユニクロ店舗横の通路を抜けた所に位置する非制限区域にある。隣にはゴールドカードで利用できるラウンジもある。ビールやワイン・つまみを頂き出発までの時間を潰した。
 出国審査を終え搭乗口へ向かう。キャセイは2回目の利用。初めての利用はリフレッシュ休暇でシンガポールへ向かう時で20年前だった。煙草の煙が充満していたことを思い出す。良い印象はなかった。
 今回機上の瞬間から日本人CAから英語で話しかけられ,面食らっていると,昨日の香港人と間違ったという。私は香港顔なのだろう?前回も香港人に香港人と間違えられた。それ以来の経験だ。座席に座ると後から来た若い女性に席を替わってくれと頼まれる。カウンターで通路側をリクエストして確保した席なので簡単には替われない。さっき私を香港人だと間違えたCAを呼び出し対応に当たってもらった。彼女には彼氏がいて席が離れていたのだ。彼の席が通路側だったら替わるよって伝えてとそのCAにお願いした。隣の彼女はそれ以来大人しくなった。若い女の子にお願いされると「うん」と言ってしまうケースが多いのだが・・・。
 22:40香港到着。
香港:プラザ プレミアム ラウンジ このモニターは一度見落としてしまうと再確認に時間がかかる。ラウンジ内 南アフリカ航空の機内食:26時前に出てきた。

 トランジットに向かうが表記が「転機」となっている。面白さを覚えながら,トランジットを行う。香港でもプライオリティカードは使用可能であった。コーンコースのクロスした2階部分にラウンジが存在する。糸こんにゃくのパスタ風がとてもおいしかった。飲茶も流石中国である。1時間少々の滞在の後,香港からは南アフリカ航空に乗り込む。
 23:50発サウスアフリカ航空。CAは消臭のエアゾルを両手に1本ずつ掲げ機内を何往復かしている。初めての光景であった。香港経由ヨハネスブルグ行きとあってか中国人客が目立つ。当たり前か?日本人は見あたらない。ここから13時間あまりを要してヨハネスブルグに向かうが機内食がおいしくない。ビーフがくさい。これには訳があるのかも知れない。1月3日に息子を送って湖南まで遠出をした。その時近江牛を買い込み4日・5日と食べ続けてきているせいかもしれない。流石和牛!

ジンバブエ

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