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旅のプロローグ

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9月13日(水)ローガン〜ジャクソンホール(昼食まで)

ジャクソンホールへ

 朝食を摂り、出発は9時を回っていた。昨日の疲れの回復を図ったのではあるが。この宿泊地の予期せぬ変更が災いを招いた。先行するトラックがカットした木を落としていった。運悪く、そこに通りかかった車が木を乗り越えそこね、見事右フロントに木は突き刺さった。私たちの車である。100キロメートル余りのスピード、ブレーキングも間に合わなかった。気を取り直し右フロントの木を抜く。大きなショックもなく再び車を進めた。

 予約通りコンフォートに泊まれていれば、こんな目にも合わなかった。

初日にレンタカーの写真を撮るのは珍しいのであるが・・・

無傷のレンタカー ローガンのクオリティイン
クオリティイン朝食

 ユタ州からアイダホ州に入る。のどかな農村風景が広がる。見たこともない大きな移動式のスプリンクラーや角柱の形状に圧縮された牧草を眺めながら北上を続ける。
 ワイオミング州に入る。89号線から26号線イーストに入る。ここのスーパーマーケット「Broulim's」を物色。045タイムも兼ね昼食・夕食食材を仕入れる。カットフルーツ・ベリー・サンドイッチ・カット野菜にドレッシング・スーベニアーも!ここのドレッシングは旅行中大車輪の活躍であった。忘れてはいけない物も購入「グランドティトンの地ビール」と「ワイン」である。ハロウインのデコレーションも楽しみながら一路ジャクソンホールへ。

 アイダホ。ジャガイモ畑なのだろうか?移動式のスプリンクラーが珍しく、通り過ぎてしまっていたが、Uターンしてカメラに収めた。山の麓には川が流れていた。水にも恵まれているんだ!

 「グランドティトンNP」終日観光を予定していたが、到着も遅くなりそうなので「ジャクソンホール」ででゆっくりした。のどかな西部の雰囲気を漂わせている。軒先には馬の代わりに車が繋がれている。

 日本ならロール状に圧縮されるのだが立方体状の干し草達。  スーパーで昼食やその他もろもろを
 ジャクソンホールの町並み

 「エルクアントラーズアーチ」を発見。それは公園の四隅に設けられていた。「ジョージワシントンメモリアルパーク」は緑に囲まれ静かであった。どこからかカントリーのギターの音もこぼれてくる。遅い昼食をここで摂ることにした。日差しはきついのであるが木陰に入ると気持ちいい。多国籍言語の話し声を聞きながら木陰のベンチに腰掛ける。空気さえ美味しく感じられる。昼食後は古の西部を想像しながら街を少しぶらり歩き。どこの駐車場に車を止めたのかを少し見失ってしまっていた。

 エルクの角つの角。これが公園の四隅に作られている。


ワシントンメモリアルパーク 馬の代わりに今では車が カーボーイとあった。

ジャクソンホール退役軍人記念碑
この記念碑は、戦争時も平和時も米国軍で勇敢に奉仕したティトン郡の男女の記憶と名誉に捧げられています。
彼らの献身は、彼らが誇りを持って貢献した軍事紛争時代に反映されています。
アメリカ軍団ポスト 43 記念日 2020 年 2 月 25 日


グランドティトンNP〜イエローストーンNP