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2023年9月14日午後オールドフェイスフルガイザー〜キャニオンビレッジへ

ここは何ガイザー?

 ひっきりなしに噴出を続けている。それでも傍らを歩く人間には危害を加えない。


木道が背日されている。 Giant Geyser


WaveSpring

「グランドガイザー」から川を横切った。「ガイザーヒル」の見学はまたの機会とすることにした。お腹がすいてきたことが大きな要因であったろうか?
「オールドフェイスフルイン」へ。100年を超す立派な木造建築のホテルである。内部は石組みの柱に支えられ、大きな振り子時計が印象的であった。大きな時の流れを感じる場所である。

オールドフェイスフルイン
中に入ると人でごったがえっていた。


独特なこぶ? 大きな振り子時計 形状の面白いブランチ

 「ジェネラルストアー」で昼食をチョイス。サンドイッチ・コーヒー・オレンジジュース・ヨーグルトしめて$20.16。朝食より安い。ビールを冷やす手だてがないので今宵のアルコールも$5.82で紙パックの赤ワインをゲット。車を駐車場からストア前まで移動。この移動には裏技が。妻がストア前のスペースを確保。私が車を滑り込ませる。
ストア前の車の中で昼食を摂る。

プラズマスティック・スプリング

 「オールドフェイスフルガイザー」から北上。8の字ループ道路下部を右回りで制覇するつもりでいた。しかし、その野望も5分と走らないうちに打ち砕けてしまった。次の目的地「ビスケットベイスン」の「サファイアプール」の駐車場が道路まで溢れかえっている。スルーしたものの「ミッドウエイ・ガイザー・ベイスン」でも同じであった。それなら高所からの「プラズマスティック・スプリング」だけでも目に留めておこうと来た道を引き返した。「フェアリーフォールズトレイル」の駐車場の空きを待つことにした。このトレイルの途中から「プラズマティック・スプリング」の全体像が見えるポイントがある。
 徒歩20〜30分の距離である。ビューポイントはそう広くない。前のヒマラヤスギが視界をふさぐ。「プラズマスティック・スプリング」がストレスなしに見られるポイントは混雑している。並んでいると自然にそのポイントまで運んでくれる。割り込みをする民族はやってきていない

フェアリーフォールズトレイル 車の影。こんなに近くに Gibbon Falls

 「ノリス」から「キャニオン」へ右折。
 川沿いに車を走らせる。遠くバッファローが草を食んでいる。「竜の口スプリング」を確認したので寄ってみることにした。広い駐車場には、数台の車しか止まっていない。

マッドポッド 龍の口

「キャニオン」には「ビレッジ」があって、トイレに寄ったのだが「ジェネラルストアー」が開いていた。通常は17時で閉まる。18時を過ぎていたが入ることができた。
 購入したものは?大きなレストランらしきものも存在する。

イエローストーンレイク
昨日とは違い晴れわたっている。この湖底にもイエローストーと同じような地形が広がっているという。
ジェットの飛行機雲が印象的であった。

「イエローストーンレイク」の夕景のポイントへ。観光用のスクールバスのように仕立てたマイクロバスもやってきている。昨日は雲の切れ目からの夕焼けであったが、今日はクリアーな夕焼けを堪能することができた。昨日と同様真っ暗になった夜道をBlackwater CreekRanchに向けて車を走らせる。まだ1時間以上走らなければならない。昨日に引き続いて入口がわからない。それでもUターン1回で済んだ。

スクールバス? 一日の終わりに 大きなアザミ


キャニオン〜マンモス