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マンモス〜キャニオン
グリズリー |
2023年9月14日マンモスホットスプリング〜 |
「マンモスホットスプリングス」観光に!さてどうしよう。ビジターセンターに駐車しておいて歩く?遠い。リバティキャップの向かいに駐車場らしきものがある。とりあえず駐車場内からははみ出してしまったが駐車することができた。道路を横断して「マンモス」の象徴的存在である「リバティキャップ」へ。ここを取り囲むように木道が整備されている。
リバティキャップ |
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「パレットスプリング」からの木道は途切れていた。来た道を引き返す。鍾乳洞の中の世界が地上に現れたという感じ。色も白く石灰岩の噴出で形成されているようだ。茶色く変色した所もあり鍾乳洞の中の世界であった。ここから木道が急な登りになる。テラスマウンテンの斜面を登っていく。こちらでも木道が途切れている。昨年の大雨のせいだろうか?大きく右側の山の斜面にまで迂回しなければいけないらしい。妻を分岐路に残し、アッパーテラスまで登ってみることにした。「ニューブルースプリング」脇の木道からアッパーテラスへ到着。
ミネルバテラス |
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「アッパーテラス」にも駐車場があり車での観光も可能であることを確信した。
「アッパーテラス」からの景観もいい。妻を連れてこなくては!
「アッパーテラス」からUターン。「マウンド&ジュピターテラス」こちらの木道は途中で通行止めになっていた。登った道を引き返す。
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Minerva Terrace |
オレンジスプリングマウンド |
エンジェルテラス |
木道の階段に座り込んでいた妻をピックアップ。最寄りの駐車場で待ってもらった。私は「リバティキャップ」横の駐車場から車で妻の待つ駐車場へ。妻を車にピックアップ。車で「アッパーテラス」に向かう。思っていたより長い道のりを走ったように感じた。分かりづらい「アッパーテラス」への誘導路から「プロスペクトスプリング」方面へ。途中「マンモスホットスプリングビレッジ」が見渡せるスポットがある。「プロスペクトスプリング」は閉鎖されていた。
「オレンジスプリングマウンド」まさに言葉通り。
「ホワイトエレファントバック」ここは車から下りてアングル調整。ここもその言葉の通り。
「エンジェルテラス」では駐車ができず、「アッパーテラス」をもう一周することになった。ここはドライブロードの最終ポイントとなる。これらを歩くと体力の消耗と時間がかかりそうである。しかし、それぞれの駐車スペースは本当に小さいものであった。
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ホワイトエレファントバック |
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道路を闊歩するバイソン |
陽も傾きかけている。「マンモスホットスプリングス」から「ノリス」へ向けて南下。
途中道路を闊歩するバイソンと遭遇。バイソンにとっては王道。レジャッ子達を従えている。バイソンの後ろについてしまうと数台しかスローダウンの原因を知ることはができない。しかし、我々は対向車線側。バイソン王の行軍をしかと確認することができた。
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草をはむバイソン |
うたた寝をするバイソン |
角ありエルクが |
「ノリス」を左折。「キャニオン」へ東進。「キャニオン」の交差点を直進すれば「ビレッジ」に行く。ここを右折。ドライブ中「キャニオン」観光が中途半端になっていたことに気付いていた。にもかかわらず「サウスリム」には渡れず、「ノースリム」の誘導路に入ってしまっていた。ここは一方通行。引き返せない。
「ルックアウトポイント」ここでインド系アメリカ人のカップルと遭遇。写真を撮りあった。日本にも関心があるようでトトロに反応してくれた。
「グランドビューポイント」から一方通行をバックで引き返した。ご迷惑をおかけしました。
更に「インスピレーションポイント」まで進む。「迷子石」を確認したものの写真を撮り忘れた。
一方通行を進むと「キャニオンビレッジ」に出る。帳もおり始めたので「サウスリム」観光を断念。キャニオンビレッジで夕食を摂ることにした。昨日はここの「ジェネラルストアー」を利用している。レストランの営業時間を見てみると20時まで開いている。ここで夕食を食べて帰ることにした。少しシステムの理解に時間はかかったもののお腹を満たすことはできた。麺やご飯の上に味付けた具材を乗っけるという-日本で言うなら丼に相当する代物である。私は麺とご飯を半分半分にとオーダーすると、そのように盛り付けていただけた。
キャニオン |
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ロウアー滝
ここを正面から見たかった。サウスリムには行けずじまい。 |
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その後、「フィッシィングブリッジ」からの道を3日間真っ暗な中を走ったことになる。今日は先行車がいない。対向車も来ない。Ranchの入口に一発で3日間とも入ることができなかった。
Blackwater Creek Ranch3泊目。昨日から隣接するロッジに宿泊客が泊っている。とても静かなので返って気を遣う。まだワインはある。とうとう3日間ビールが飲めなかった。
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グリズリー |