旅のプロローグ
イエローストーンへ
ジャクソンホール
グランドティトン
オールドフェイスフル
グランドプラズマティック
キャニオン〜マンモス
マンモス〜キャニオン
グリズリー |
9月16日(土)イエローストーン最終日 |
3泊お世話になった。名残を惜しんだ。ワンちゃん。お馬ちゃん。牧場だけあって馬が数十頭飼われていた。みんなおとなしそうな馬達であった。女将さんとも写真を撮った。
イエローストーン泊2泊3日で網羅できるか?できなかったが答え。ガイドがいたらできそうな感覚。初見では無理。見どころをすっ飛ばしてしまう。
廻れなかった所があればイエローストーン半日観光をと考えていたが「グランドティトン」を半分しか巡っていない。幸い今日は天気がいい。「グランドティトン」に観光を絞ることにした。
ホースシュー(蹄鉄)を利用したエントランス。
ペプシの自販機は1ドルだった。夜になるとこの自販機を頼りにレセプションに来なくてはならない。少し明かりは欲しいものである。
もう少し時間をかけホースライドなんかも楽しめばよかったのかな? |
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ログハウス風のロッジに3連泊した。それがセットとなっていた。見学場所をきっちり絞って宿泊先を決めた方が移動の時間を見学に充てられる。キャニオンの見学にはまずまずの立地だろうか?オールドフェイスフルの見学にはウエストイエローストーンがいい。反省事項が多い。
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ウッドデッキのチェアー |
ロッジの佇まい |
部屋はカントリー |
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いつも忙しそうな女将さん |
名前は知らない |
名も知らぬ花 |
イエローストーンの東ゲートも合計6回の通行となる。「LookButteOverlook」近くに差し掛かったころ、交通渋滞。察しは付いていたがレンジャーに「What's Happen?」「グリズリー」だそうだ。熊の写真はどうでもよかった。と言っては誤解を招くかもしれないが、グリズリーを狙う望遠レンズを構える人の波をカメラに収めてみたいと考えていた。正にそのチャンスが到来した
イエローストーンでは一番こういう現場に直面したかった。
望遠レンズの放列である。ターゲットはグリズリー。近くで見るならアラスカのデナリナショナルパーク。
(日本の登別クマ牧場も面白かった。) |
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熊は640mmの望遠でも小さくしか見えない。居場所が掴めなかったので、妻に撮影をゆだねた。「広い範囲で熊を捉えられたら望遠に切り替えていって」呑み込みがいい。「グッドジョブ」私にも居場所が分かったのでカメラを交換。
グランドティトンナショナルパークへ
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