旅のプロローグ
ベトナムハノイ
ハロン湾へ
ハノイ〜シェムリアップ
アンコールトム
アンコールワット
プレループ夕日
アンコールワット朝日
バンデアスレイ
ダ・プローム
トンレサップ湖
賢治の旅日記
3月24日(日)羽田〜ハノイ
05:45起床。6時過ぎに身支度を調え朝食に向かう。
06:45ホテルバスにて羽田空港へ。07:00羽田到着後「5スター」のカウンターへ。必要でないような説明を多多頂く。ウエーブチェックインカウンターを尋ねる。出国者も多くなくスムーズに出国することができた。出国後いつものようにビールをいつもの店で買う。妻は日本円を米ドルに両替している。カンボジアは米ドルで決算ができるそうで、ベトナムも現地での両替の方がお得なようだ。羽田には未だにプライオリティ対応のラウンジがない。
08:55羽田発(NH857)飛行機の中で「ボヘミアンラプソディ」・「グリーンブック」・「スマホを落としただけなのに」を視聴。ハノイに到着。初めてのベトナムである。
NH857便定刻8時55分テイクオフ。
飛行機の中では、眠ることは考えていなかった。搭乗前にネットから機内サービスについて調べていた。映画を3本見よう!「ボヘミアンラプソティ」・「グリーンブック」・「スマホを落としただけなのに」3本見終わらないうちにハノイに到着してしまった。
続きは、帰国時に回すことに。
ランチ:海の幸丼966Kcal
ランチ:根菜入りチキンハンバーグ1020Kcal
ベトナムハノイ空港
16:55ハノイ着(100円=2万ドン)20万ドン=1000円。妻が1万円と私が5千円の日本円での両替を空港出口の両替屋で行う。数百万ドンという大金を背負ってしまう?
出迎えのガイド曰く、もう1グループの待ち合わせの客が1時間余り遅れると言う。ドライバー単独でホテルまで送ってもらうことにした。いろいろな観光地を巡ってくれたようだ。高速道路の壁画:堤防沿いの壁画がユニークでおもしろかった。今日の宿泊地はメリアホテル宿泊1泊$280〜。まずまずのホテルでウエルカムドリンクがあった。
ホーチミン廟
スリーストーリーズハイの建物が目立つ。
道路の側壁に壁画が続く。
初日の夕食が付いて無かったのでツアーコンダクター(中村未来さん)に教えてもらったベトナム料理店の「ニューハンゴン」に向かうことにした。まだ夕食には少し早かったので、近辺をブラブラ散歩してみることにした。
ハノイ。オートバイ社会である。
シティバスの絵柄も現地の風情を
ブックストリート。写真スポットでもあるらしい。
車が走る道路とは別に歩道も設置され街路樹まで植えられているのではあるが、至る所駐輪場と化している。駐車場として活用されている場所もある。人一人がやっと歩けるスペースが残されている。と、言うよりオートバイを引っ張り出すためのスペースなのかも知れない。歩行者が最優先される土地柄ではなさそうである。気をつけておかなければならない。細心の注意を払う。オートバイが道をふさぐ。通れるようにオートバイを並べ直さなければならない。
赤信号でもオートバイは車と車の隙間を縫って走り抜ける。途中カーニバルなのか町中が賑わしい。高級デパートやその界隈の店店を覗く。妻はベトナムの編み笠が気になっていたようで値段を確かめている。街ブラで買い物ついでに出店を物色。子どもも多く活気のある街である。電動ミニチュアビーグルが縦横無尽に走り回っている。
歩行者天国の一角で
大きな花
切り絵の屋台
地図と睨めっこをしながらレストランへ。「ニューハンゴン」の雰囲気は良い。料理も口に合う。パイナップルのチャーハン・生牡蠣・ビール・マンゴジュース・フォー・生春巻き等をオーダー。英語の分かる店員もいて英語で説明してくれる。ガイドブックから写真を見せてオーダーもできた。お腹が一杯になる。
ニューハンゴン内部
これで3016円
ニューハンゴン外観
地図を見ながら、ゆっくりホテルへ帰ることにする。途中、帽子屋さんで帽子をチェック。あまりの値段の高さに唖然!もしかしたら数字の桁を数え間違えていたのでは・・・?それほどベトナムドンは桁外れ!気分的にどん引きしてしまう。ベトナム通貨には、とても慣れることはできそうもない。デノミはしないのであろうか?
バスタブ付きのバスルーム
メリアホテル部屋
メリアホテル外観
ホテルに無事到着することができた。バスタブのある部屋で良かった。ハノイは日本より南なので十分暖かいと思っていたことが浅はかであった。バスタブにお湯を張り、体を温める。
ハロン湾クルーズ