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賢治の旅日記
プレループ夕日鑑賞 (3月27日)
日が傾き日の入りも近づいてきた。
プレループが夕日の鑑賞スポットとなっている。アンコールワットの尖塔は5本だったが、ここは3本。尖塔の形状は類似ている。
プレループ遺跡からの夕日鑑賞に向かう。観光は明日になっていたが、説明を今日行い、明日は立ち寄らないと言う。火葬場があり、灰を流したという排水路も残っている。一通りの説明を受け、最上部のテラスへ。
最上部をぐるりと廻る。
こんな所にも観光客が!
階段を上ってテラスへ
日没:夕日鑑賞である。途中まで期待を持たせてくれた夕日ではあったが、あいにく雲に隠れてしまった。大勢の人が遺跡に上っている。夕日鑑賞スポットだそうだ。昨日の夕日が美しかったのを思い出す。
あいにく雲には隠れたが
ここにも見慣れたデバター
夕日に映えて。
アプサラダンスディナーショー
アンコールトムのレリーフにもよく似たポーズの物が見られた。手の先や足の先まで気持ちが行き届いている。
民族舞踊と密接に関係していることが見て取れる。
夕食開場はアプサラダンスディナーショー(P139)ビュッフェディナー。ビールがあまり冷えていないというと大きなバケツで冷やしてくれた。料理は豊富にあったが、麺類にしか手が伸びなかった
体の曲がり具合が良い。
村祭りの再現であろうか?
仮面の物体は?
7時過ぎよりショーが始まる。民族舞踊も面白い。見たことはないがバリのダンスにも相通じるものがあるのではと思われる。
ディナービュッフェだったが、まだ本調子には返れず。これは妻の食事である。
大きなバケツでビールを冷やしてくれた!これにはびっくり!
ホテル夜景である。
夫婦で、良く写真を撮ってくれるガイドさんだと思っていたが、お客が私達二人なのだから彼女にとっては、いつものことなのであろう。という結論に至った。
ショーも続いていたが8時半には引き上げた。隣がホテルなので歩いて帰ることにした。路上でマンゴスティン等の果物を売っていた。
アンコールワット朝日・バンデアスレイ