旅のプロローグ
ベトナムハノイ
ハロン湾へ
ハノイ〜シェムリアップ
アンコールトム
アンコールワット
プレループ夕日
アンコールワット朝日
バンデアスレイ
ダ・プローム
トンレサップ湖
賢治の旅日記
タ・プローム (28日午後)
歴史的遺産と植物の融合ではなく、植物の浸食作用である。元は人間が自然を切り開いたのかも知れない。
歴史的遺産が植物に蝕まれているのであるが、その植物の絡み具合を楽しんでいる私達がいる。
時代の流れで巡り会った両者ではある。
修復作業は進んでいる。この木は切られてしまうのであろうか?
昼食後Mさん一家を加えた2グループ総計6名の混載ツアーへ。
ダ・ブロームは樹木の根に覆われた遺跡。クメール語で「梵天の古老」を意味する仏教寺院。巨大なよう樹スポアンが絡みつき神秘的な雰囲気で人気があるそうである。寺院の中は迷路のようになっている。至る所補強の鉄材で支えられている。それでも、楽しい場所だ。敷地は広い。仏教寺院からヒンズー教寺院へと変革の後が至る所に残っている。
あどけないレリーフ。
植物の生命力の強さ。
アンパンマンだ!
カンチョウー!
良くみると、お釈迦様が書き換えられている。
生命力に驚かされる。
プリア・カン
プリア・カン二層構造。この寺院も面白かった。「聖なる剣」との意味合いがあるそうである。
アンコール遺跡群の中では特異な形状をなしている2階建て。
柱は法隆寺の回廊に見られるようなアンタシスのようにも見える。柱状の柱は少ない。
鉄人28号?ガルーダ!
プリ・アカン入り口。
通路が真っ直ぐに伸びる。
ここにも狛犬が・・・。
はぎ取られた仏様
結婚の前撮り写真
ニャック・ポアン
ニャック・ポアン長い木道を歩いて渡る。回りの景色が異様で面白い。「絡み合う蛇(ナーガ)」の意味合いを持つ。
長い木道を渡る。
水害によって殺伐とした風景が?
ニャック・ポアン
東メボン
ゾウのスタチューが四隅にある。象にしがみついて。象のレリーフは多いがスタチューは珍しい。
夕日鑑賞がここでも。
ゾウの背中の像。
尖塔の形状はどこもよく似ている。
Mさん一家を空港まで送り、中華の夕食。当たり前に食べることができたかな?ビールも飲めた。それでも夜間外出の気力は蘇らなかった。
夕方の市が立っている。
夕食は中華料理。
ごちそうさまでした。
トンレサップ湖