5時のモーニングコールで日本人橋から朝焼けマッターホルン鑑賞の予定だが,天候は回復せず,その雄姿を見せてくれることはなかった。D6に100〜400の望遠とD7に標準を下げて行ったものだから,見知らぬセミプロの方から「プロの方なんですか?」なんて声をかけられる。いろいろお話しできて楽しい一時を過ごすことができた。今回のツアーで目立ったのは一眼のカメラの多さ。カメラ好きならいろいろ被写体について話題にして良いはずなのに。お話しする機会は得られなかった。一眼2台に望遠・広角・接写レンズまで持って行ったせいだろうか?重かった!おまけに三脚もありました。
昨日のツェルマット到着から足かけ二日。未だにマッターホルンはその全貌を現してくれない。もう少しもうすこしだけ頂上付近の雲が晴れてくれたら。
昨晩はベランダに三脚にカメラをセットし,ずっと睨めっこをしていた。マッターホルン撮影には100〜400は流石に大きすぎたし,重すぎた。
マッターホルンの周りに輝く星も撮りたいななんて思ってもいたのである。 |
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