賢治の旅日記 本文へジャンプ
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再びドーハへ

衝撃のバルセロナ

ゴルゴダの丘

グエル公園

夜サグラダファミリア

朝サグラダファミリア

昼 グエル公園

パエリア

グエル邸

フラメンコ

最終日
2011 バルセロナ 夕景 12月25日
 昔から「お登りさん」 と言う言葉が残っているにもかかわらず、私の旅のスタイルはまず、「お登り山」から始めることになっている。天気も良く山の上からの景色はバルセロナを掴むのに最高だった。初めての二人も高いところは怖いと言いながら、夕景を楽しんでいた。
ゴルゴダの丘から

レセップス駅から
 昨年は4号線号線アルフォンスデシモ駅から右上の方向目指して登った。今回は11号線レセップス駅から向かう。右上の方向目指して。
屋外無料エスカレーター
 これが間違っていた。一丘左の山を目指したことになっていた。しかし、災い転じて・・・。丘を降りるや上りにはオープンスカイのエスカレーターが・・・。無料?
ゴルゴダの丘
 日没サンセットには数分間に合わなかったが、そこは沢山の人々がたむろしていた。数十分のバルセロナの夕景を楽しむことにした。

憧れのサグラダファミリア

 黄昏のトワイライトの光の中に佇むサグラダファミリア。娘も妻も目ざとく私より早くその存在を認知していた。
夕焼け空も
    ファンタスティク
 東方のサグラダファミリアから西方に目を転じると綺麗な夕焼けが・・・。明日の晴天を約束してくれるかのように。
空港方面に広がる街並
 地中海に向かって西方に広がりを見せるバルセロナ。地下鉄網や街の大きさから大阪的な感覚がある。娘は地下鉄が分かりやすいと言って喜んでいる。

 夕焼けに染まるバルセロナは心洗われる思いに陥る。しかし、ふと現実に引き戻されるや、さっき起こった事件を思い出す。ただ治安が悪い。2回来て違う手口の犯罪に遭遇するなんて。
私の油断の成せる技なのだろうか?2回とも未遂だが。

グエル公園