賢治の旅日記 本文へジャンプ

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再びドーハへ

衝撃のバルセロナ

ゴルゴだの丘

夕 グエル公園

夜サグラダファミリア

朝サグラダファミリア

昼 グエル公園

パエリア

グエル邸

フラメンコ

最終日

2011 バルセロナへ再び (我が愛する妻と娘と共に・息子は就活) 
 私は2回目のバルセロナへの旅である。10月中旬いつものように「どっかへ行こか?」の妻の答えは「バルセロナへ行きたい!」であった。失業中の娘もバルセロナだったら同行するということだった。家族の海外旅行と言えば14年前のチリ、サンチャゴまで遡る。息子は大学で研究発表があり、同行できない様子。家族4人での旅行は諦めることにする。私はと言えばバルセロナは2度でも3度でも訪れても何の問題もない都市の一つである。行き先は決まった。手当たり次第ツアー検索。昨年はHISで出掛けた。ファイブスターが引っかかった。3泊ホテル付きで一人14万。オイルサーチャージ込みであった。ファイブスターは以前オーストラリア旅行に利用したことがある。ホテルについて工事中との情報提供頂いたが、バルセロナは地下鉄網が発達していることから、駅の近くなら問題なしと考え「オアシス」を選定した。ここは駅から近いもののエントランスのすぐ上の部屋だったため、通りを歩く人々の声や自動車の音がうるさかった。
 12月24日不束にも従兄弟の葬儀参列の後19時前に家を出発。21時発の神戸ベイシャトルに間に合わせるためひたすら淡路島を突っ走る。神戸空港に5分前に到着。ベイシャトルへ。関空では問題もなく?軽めの夕食を摂り機内へ。B777はオーディオ設備が行き届き映画を4〜5本見ただろうか?ドーハに到着。

カタール航空再び利用

エキゾチックな春巻き
 サンドイッチとして出される機内食。ドーハからバルセロナに向かう機中の昼食として提供される。
エキゾチックな春巻きの中味
 サンドイッチのイメージからはほど遠いが、サンドしているからサンドイッチなのだろう。
ドーハの夜明け
 昨年は12月初旬に訪れたが、今回は日の出が早い。
タイムテーブルに変更があったのだろうか?

バルセロナ行きの表示
 乗り継ぎカウンターが変更になっていることになかなか気付かず、昨年の二の舞のように・・・。
ドーハ空港のオブジェ
 決して同じ機体ではない。間違えぬように。
 これでビール飲んだらうまいかな〜?
オリックススマーク
 何のマークかちょっと見では分からなかったが、よく見ると鹿の頭!オリックスヘッド!

 前回寝過ごしかけたドーハだが家族の動向もあり安心。娘はドーハのトランジットを探検している。妻は帰りに買い込むカタール土産を物色している。

衝撃のバルセロナ