賢治の旅日記 本文へジャンプ
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再びドーハへ

衝撃のバルセロナ

ゴルゴダの丘

グエル公園

夜サグラダファミリア

朝サグラダファミリア

昼 グエル公園

パエリア

グエル邸

フラメンコ

最終日
マックで遅い昼食 12月26日午後
 グエル公園を後に昨夜物色したお土産屋さんを訪れる。大通りに出て、途中アラブ人の経営するお店へ入ることになる。ウインドウショッピングで娘と私が面白そうと意気投合した。私は移民が経営するような少し間違えれば「ぼったくれ」られそうなお店が好きである。9月に生まれた知人の子のTシャツとバルサのマフラータオル。息子にバルサのトランクス等を購入した。娘も雰囲気を楽しんで買いものをしていた。妻はうさんくささを不快に思いつつ、夫と娘のアホさ加減にあきれつつも旅の風情を楽しもうと努力しているかのようであった。グエル公園から坂を下り大通りを右折して数十メートル歩いたところにある。買いものを終えレセップスの駅に向かった3人であったが、「泥棒」のスペイン語を教えてもらおうと再びその店に戻った。「ラドロン!」という言葉を教えてもらった上にカレンダーやその他諸々を頂いていた。
 レセップス駅からバセジダグラシア駅で降り「カサバトリョ」を外から見学。拝観者の多さにカタルーニャまで歩き、リゼウ駅近くのマックで昼食をとる。日本にないメニューとそのおいしさに感動していた。ライトアップされた「カサミラ」と「カサバトリョ」を外から見学に。


マックのスペインメニュー
 息子と二人食べたパリのマックもおいしかったが、ここバルセロナのそれもおいしかった。ポテトがサラダに代わるのもよかった。クレジットカードでオーダーすると早い。
カサバトリョ
 昼食後向かったが、見学者の列が多かったので明日の朝一番で内部の見学をしようということになった。その後ランブラス通りの観光へ。
カタルーニャ方面へ
 高級ショップが立ち並ぶ(本日休業)通りをてくてく歩いて。西日が右手から。南へ向かっていることは確実なようだ。

カサミラ
 閉館。しかし、現在もマンションやショップとして現役の建物。当然ガウディ作。
クリスマス
   イルミネーション
 日本のような華やかさはないが至るところにクリスマスイルミネーションが・・・。
カサバトリョ
 昼間だけのカサバトリョだけでなく、ライトアップされた姿も見せたいと思いやって来た。娘はいっぱいパシャパシャやってる。

ホテルに一度帰り、夕食はパエリア。
    私の妻はパエリアに憧れていた。ガイドブックの中からパエリアの老舗を探り当てている。おまけにホテルからは目と鼻の近さ。すごいロケーションにホテルを選んだものだ。夜のカサバトリョ・カサミラの見学の後、ホテルへ帰るついでに「セッテポルタス」に立ち寄った。店先には順番待ちのお客たち。40〜50待ちだとのこと。順番待ちのリストに名前を連ねる。その間近くを散歩することにした。
パエリアの前の散歩

ラガンバ
 昼バージョンは昨年のホームぺージを見られたし。
夜のバルセロナヘッド
 人通りも少ない。
バルセロナヘッド昼
 最終日郵便局に立ち寄った際に。郵便局前にある。

街は明々と
こそ泥は多いが、大きな事件もなく、女性一人が闊歩している。場面によく出くわす。




セッテポルタス
 セッテポルタス脇の壁柱に書かれていた。
セッテポルタス入り口
 料理も撮影せず、ホームページモードに切り替わらない自分の存在に気付く。ホームページを作っているにもかかわらず。