旅のプロローグ
成田空港経由
ラスベガス&KA
ザイオンNP〜
ブライスキャニオン
キャピトルリーフ
ゴブリンバレー
アーチーズNP〜
メサベルデNP
メサベルデNP〜
ホルブロック
化石の森NP〜
セントジョージ
バレーオブファイアー
ラスベガス
デスバレーNP
帰国の途に
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賢治の旅日記
9月19日(水)ラスベガス |
09:05サンフランシスコ着。入国審査にも機械が導入されている?パスポートを入れ指紋を撮られたにもかかわらず,少し歩くとカスタムズインスペクターが審査をやり直している。指紋まで。先の機械はいったい何の役目なのだろうか?試験導入?隣の彼女ともここでさよならすることに。窓際の彼女は別れ際まで気を遣っていてくれた。
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燃料を飛行機に送り込む車。航空博物館でのおさらいができた。 |
電気を供給する車。前の写真もサンフランシスコ空港での1コマ。 |
How many turn table are there?これはラスベガス空港での1コマ。 |
12:40サンフランシスコ発が遅れる。
14:20ラスベガス着予定も相当遅れた。しかし,無事荷物は運ばれている。ターンテーブルは一番奥になる。しかし,レンタカーバス乗り場までは近い場所である。到着からは1年前の記憶でスムーズにレンタカーセンターまで行きつくことができた。
レンタカー8日間(ダラー)\44200で借りる。予約は日本のダラー代理店で行った。昨年はアラモで同じ8日間で約5万円だった。免許証翻訳も二人で3000円かかったが,ダラーは無料である。アップデートを説明前に断りGPSの説明を入念にしてもらう。スマホタイプのナビである。これが一波乱も二波乱をも招いてくれることになる。そのことには,この時気付くはずもない。
その後スーパーマーケットへ。辿り着くまでに路上練習を小半時ほど繰り広げたかな?(それが良かったのか?今回は左折時のレーンミスがなかった。)水1ガロン・夕食・おやつ・朝食・ビール・ワイン・お茶等々を購入。明日からのナショナルパーク巡りに備える。日本からはお茶・缶コーヒー・カップヌードル・粉コーヒーを持参している。
新フォーコーナーズ
〜夜のラスベガスの一こま〜
ニューヨークニューヨーク方面。手前にMGMグランドがある。左手奥にエクスカリバーがある。その前にはトロピカーナである。ホテルとホテルの移動に数十分かかってしまう。 |
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今日の宿泊先は「エクスカリバー」ツイン¥2852+4413+382=7647である。駐車場を探し回る内に7時が近づこうとしてくる。「KA」MGMグランドホテル7時開演($210)〜8時30分に間に合わなくなる。とりあえずエクスカリバーの駐車場らしき場所に駐車し,チェックインもせず「MGMグランド」に向かうことにした。斜向かいの位置関係にもかかわらず,行きつくまでに20分近くを要してしまった。ハザードが至る所に待ち構えている。駐車場しかり、エレベーターしかり。それでも誰かが手助けしてくれていた。「MGMグランド」の中も大きすぎるくらい大きい。チケット売り場でプリントアウトしたチケットがそのまま使えるのかを確認後,シアターへ向かう。中央に近い通路側の席を取ったため人の動きが目線を遮る。予測不可能な行動をしている人が目立つ。すでに余興が始まっている。人々の笑いから舞台への誘いへと。
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夜のエクスカリバー |
出口付近でスタッフとの1コマ。帽子を交換している。 |
「KA」鑑賞後。これでもか |
カーペット状の伸縮自在の壁を上ったり、下りたり、のハードな演技に手に汗を握る。昨年の「O」もそうであったが,この舞台装置に驚かされる。あんな短時間でこうも舞台が変形するのである。舞台装置関係者との信頼関係がなければ、生み出せない世界である。
長い長い9月19日の締めくくりとしての「KA」は本当に素晴らしいものであった。明日からの大自然の生み出したアメージングな世界に踏み出す、アメリカ宵山の一日でもあった。
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適当な広さの部屋であった。感じも悪くなかった。 |
これにバスタブが付いていれば文句はないのだが。 |
冷蔵庫も欲しかったかな?夜食朝食達。お茶まで。 |
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ザイオンNP〜ブライスキャニオンNP |