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旅の序章

エジプト文明博物館

サッカラ〜ギザ

アスワン〜アブシンベル


アブシンベル〜アスワン

未完成のオベリスク

ホルス神殿

ルクソール西岸

大エジプト博物館

旅のエピローグ
入エジプト記 第8日目:2月14日(土)ルクソール西岸観光
旅の予習
第8日目:14日(土)ルクソール西岸観光 p175・p192
05:30朝食
06:30ルクソール西河岸観光
 王家の谷p208。すべての墓は新王国時代に岩を掘って作られた。全部で60を超える墓がある。ルクソール西岸ネクロポリス(死者の都)
 ツタンカーメン墓p208。ミイラは玄室に安置されている。玄室正面の壁にはオシリス神の形をしたツタンカーメンと後継者のアイ王が描かれている。
 ハトシェプスト女王葬祭殿p207。王家の谷の象徴的な葬祭殿。ハトシェプストは初女王。トトメス2世の死後トトメス3世の摂政となった。後にファラオに。プント(ソマリア)との交易のレリーフが残る。
 メムノン巨像p206。座像は新王国時代絶頂期の王アメンホテプ3世。プトレマイオス期にギリシャ神話のメムノンとされた。
10:30ルクソール東岸p196。ナイル川の東岸と西岸にルクソールはある。鉄道駅や安いホテルは東岸に。
 カルナック神殿p199〜p201:アムン大神殿は。最大規模の遺跡である。アムン神は、もともと小集落でしかなかったテーベの地方神。中王国時代よりテーベが発展するに伴い太陽神ラーと習合し国家の最高神となった。
12:30昼食・カルトゥーシュ店案内。
16:00 SM055ルクソール発空路カイロへ(1時間)
17:00カイロ着
19:00モーベンピックメディアシティホテル泊
20:00夕食 以上予習

 王家の谷を象徴する山。
どこかピラミッドを想像させる。広いエジプト。なのに何故多くのファラオたちのお墓が集められたのだろう?
 ここからツタンカーメン墓が発見されミイラはこの地に。副葬品はGEMに展示されている。

旅の実際
8日目:2月14日ルクソール西岸観光
 今日も4時起き。今日で「コンチェルト号」での宿泊が終わる。4時半から食事。5時荷物出し。5時半「王家の谷」に向けて出発。朝食でウエイターのホセは姿がない。昨日明日来ないことを彼は告げなかった。昨日は引けも早かった。
 出発時はまだ暗かった。下船後バスに向かう道すがら二人の少年が近づいてくる。偽パピルスのしおりを10枚1ドルで売っている。とても良心的ではあるが相手が小さな子供。値切るのも心持たない。先に年長の子から10枚買った。値引いてもらう気は毛頭なかったが一応の値引き交渉!私の英語についてはきてくれている。10枚買ってボールペンをプレゼントした。「For your learning」 と言って!小さな男の子もいたので彼からもと思い声を掛けたが、あの子は兄弟(兄ちゃん)と言ってその子は売ろうとはしない。あの子にはボールペンだけでも手渡したかった。なぜか今思い出しても心温まる。もっと何かしてあげられたのに!弟にもボールペン一本!

ツタンカーメンのミイラ 玄室 入り口前で

 「王家の谷」へ。「ツタンカーメンツアー専用観光」とあって観光客は少ない。一般入場の始まる時間帯の前の入場!快適すぎる。ただ朝が早い日が2日続きはハードであった。入口にてアブサンから王家の谷の地下構造模型で説明を受ける。その後、王家の谷をカートに乗って登っていく。見知らぬ男性の存在に一同驚いている!この人だれ?
 先ず「ツタンカーメンの王墓」からの観光になる。テレビではよく見る光景。今、自分がその場所に立っている。王墓前でもアブサンは解説を続ける。入場の番が来た。階段を降りる。思ったより短い参道?参道には装飾はない。突然玄室へ?突然左手にツタンカーメンのミイラが現れる。ここはツタンカーメンの母のために作られたお墓?がここに来る前の有力な説であった。前面の壁に小さな亀裂がありその奥に誰かが眠っている。というのが現時点での説であり、今後この壁の奥を探るのかな?アブサンの解説はこの説とは違っていた。従来の説であった。

一番見にくい壁画装飾 サルは何を物語る? 天井のシミが気になった

 ツタンカーメンは本当に静かに眠っていた。欲を言うなら?本来なら!あのおびただしい副葬品と共に眠っていたかったろう!副葬品は「グレートエジプト博物館」に展示されている。引き離されたあの副葬品の数々がこんなスペースに収まるのかと疑ってしまうほどの狭さである。ジョンカーターも目を疑ったであろう!ツアコンの去る直前までこの場に留まった。居たかった!わけわからんけどおもろい!何千年分の何万分の1か知らんけど、エネルギーみたいなもんを感じる。そんな場所であった。時間が来たので追い出される。

 「大家の谷」。今日訪問できるのはツタンカーメン王墓を除いて3つ。ツタンカーメンの後はラムセス4世墓へ。KV2

 ラムセス4世墓内部は壁画などの装飾が比較的よく保存されており、宗教的なテキストや図像を見ることができる。 KV2 ラムセス4世第20王朝のファラオ。
 内部: 長い直線的な通路が特徴で、壁や天井には『太陽の書』や『門の書』、天空の女神ヌトの姿など、鮮やかな色彩の浮き彫りやヒエログリフが残されている。
 歴史的背景: 古代から開口していた墓の一つで、キリスト教のコプト教徒が居住したり、礼拝堂として利用したりした痕跡も見られる。ここには木の柵が設けられ中には立ち入れないようだ。監視員が「カメラを渡せ。写真を撮ってあげる。」そのタイミングの良さに何も考えずカメラを手渡してしまった。しまった!とっさに「I have no money」彼はそれでもシャッターを2度押していた。カメラはすんなり返してくれた。

木の策の中の部屋

 KV6:ラムセス9世墓。ラムセス9世は、古代エジプト第20王朝の第8代ファラオ。
墓の特徴: 王家の谷の入口から近く、比較的見学しやすい場所にある。壁面には、死後の世界への旅を描いた『洞窟の書』や『地の書』などの宗教的なテキストや図像が美しく残されている。

人違いの二人 ここで段ボールファン?

 KV16: ラムセス1世KV16墓へ。画像の場所は、エジプトのルクソールにある王家の谷のラメセス1世の墓。看板にはアラビア語と英語で「KV16: RAMESES I」と記されてる。この墓について、以下の特徴が挙げられる:第19王朝の創始者: ラメセス1世は、セティ1世の父であり、第19王朝の最初のファラオ。小規模な構造: 彼の統治期間が2年足らず(約16か月)と非常に短かったため、墓は通路と埋葬室のみの小規模な造りになっている。。

こじんまり 壁画は美しい

 鮮やかな壁画: 規模は小さいながらも、内部には保存状態の良い素晴らしい壁画が残されており、前王ホルエムヘブの墓のスタイルを継承している。ここでは親切そうなおじさんが段ボール団扇を手渡してくれる。中が熱いだからだそうだ。コンパクトなお墓ではあるが、石棺周りの図案彩色が美しかった。満足して階段を上がるも、そこで待っていたのは1ドルよこせというおっさんの要求。アメリカのパークレンジャーみたいな人は育成しないのだろうか?

今も手作業で発掘が 王墓の構造図 カートで運んでもらえる

 この「王家の谷」で同じツアーの女子大生2人に声をかけたつもりでいたのであるが、人違い。普通「間違いました。」「済みませんでした。」でことは終わるケースが多いと思われる。ところがどういうわけか今回は違った。お互いの話に花を咲かせながら会話は進んでいく。一緒に写真も撮り、今後どこかで会えたらいいね!と別れた経緯があった。YさんとAさんの二人である。

 「ハトシェプスト女王葬祭殿」に向かう。。カートで葬祭殿のそばまで送ってもらえた。「王家の谷」の外観上のランドマーク的存在を持つ場所である。3ストーリーの建物でスロープで登っていく。

 手荷物検査の後カメラバックの所在が分からなくなった。手荷物検査場に引き返す。バスに置き忘れたのでしょうと心配してくれていたガードマンに告げる。


一階から見て歩く。妻は日陰で一休み。一階右側のレリーフが色残りがいい。2階にゆっくりゆっくり二人で上る。ハトシェプスト女王の顔をしたオシリス神の列像が並んでいる。さっきの女子大生二人組にここでも遭遇Y・Aさん。中央から岩窟至聖所に向かう。人はいるがどこか落ち着ける場所であった。

至聖所 ツアコンが

 暑さで早めの集合場所帰還。早速アイスクリームを頬張っている妻がいた。右斜めからのツーショットをツアコンが気を利かせて撮ってくれた。みんなの帰りをグタグタの会話でつなぐ。

 メムノン巨像へ。道路のすぐ脇に鎮座している。何の説明もなかったような?
 ここでお買い物時間をもらった。妻は娘へのパンツをみつくろったが?どうも小さい。私はスカラベのマグネットが目に入った。今回の旅行では定番のマグネットを購入していない。1個1ドルのところ交渉の結果3個で2ドルにしてもらった。半額には至らなかった。トイレ休憩で何処かに立ち寄ったが珍しくバスから降りなかった。二人とも

 昼食はルクソール市内のイタリアンレストラン。ボロネーゼと野菜の炒め物。3日間食事を共にした東京農大卒業旅行女子大生とも席を離れた。同席は仙台の松田さんご夫婦と添乗員。添乗員の中学生時代の話を面白おかしく聞かせていただいた。渡辺謙?嫌がるかなと思ったが・・・ミーハーな一面をのぞかせてくれた。
 本日ルクソールからカイロまでのフライトが遅延になっている。その為「王家の谷」でも「葬祭殿」でも自由時間を長く取ってもらっている。時間つぶし。

 カルナック神殿(Karnak Temple Complex)は、エジプトのルクソール(古代の首都テーベ)に位置する、世界最大級の宗教施設跡。約1500年以上にわたり、歴代のファラオが改築・増築を繰り返したことで、広大な神殿群となった。

 午後からは「カルナック神殿」を訪れた。スカラベの石のスタチュウ。七回回ると御利益があるらしい。ここで自由行動。妻はアブサンと集合場所に向かった。ここでもYさんAさんとご対面。遺跡の裏側を1人ぶらついた。発掘された遺跡の断片がところ狭しと並べられている。こんなところが私は好きだ。ここでも自由時間が延びている。「遺跡巡り」どこがどうだったのか?コンフューズ。

スカラベ7周周り 広い境内には至る所に
 聖なる池とスカラベ: 王や神官が身を清めた池のそばには、「幸福を呼ぶスカラベ(フンコロガシ)の像」があり、その周りを3回回ると願いが叶うと言われています。

 時間つぶしのためにスーパーマーケットにも特別寄ってもらえた。安い食品をばらまき用に皆さん買っていらっしゃる。情報源は東農大の女子学生。ありがたい。
 夕食場所の変更もカイロからルクソール市内に。丁度コンチェルト号を降りた辺り。ホテルのレストランで鳥の足料理。妻は閉口だったろう。夕日が美しかった。
 夕食後ルクソール空港へ。チェックインカウンターに並んでいる時だった。ここでもY・Aさんたちが突然のように声をかけてくれる。入れ替わりで少し話せた。明日「大エジプト博物館」で会えたらいいね?会えたら写真撮りましょう!ウエイティング時間にも妻がトイレで出くわし会話している。
 カイロ到着後荷物が出てこない。小一時間も待った。その間ここでも妻も私もY・Aさんたちと言葉を交わすことができた。同じ飛行機に乗っていたことになる。彼女たちは福岡大学生で一人は熊本で就職が決まっていると言う。生まれも熊本で、育ちは各地を転々として育ったと言う。退屈な時間を意義あるものに変換してくれた。彼女たちとの交わりは。
 バッゲジクレームからバスまでは通路も整備されておらず難儀した。まあエジプトだわ!バスに乗り込んでもホテルまで相当な時間を食った。ホテルの構えはすごそうだが、暗さで全貌がわからない。部屋がまた遠い。いじめか?これからスーツケースの整理を行わなければならない。今日はエジプトを離れる。ベッドに入ったのは2時台?だったか。

0.5泊?滞在の客室 緑あふれるガーデン 構えも凄かった

大エジプト博物館