旅の始まり
Las Vegasへ
Rapid Cityへ
Devils Tower NM
Badlands NP
Mount Rushmore
Yosemite NPへ
Yosemite NP
Sequoia &
Kings Canyon NP
再びLas Vegas
旅の終わりに
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賢治の旅日記
To Las Vegas |
9月18日(水)
ロサンゼルス空港に到着。ユナイテッドの飛行機の尾翼が並んでいたのでシャッターチャンス!5機のそろい踏みである。 |
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10:55サンフランシスコ着。入国審査後,荷物をラスベガス行きに移し替え,プライオリティカードの効くレストランへ向かうことにした。二つのレストランを確認した。「サンフランシスコジャイアンツクラブハウス」に入って見よう。28ドル分の料理を食べることができるという。「ぼてじゅう」では3400円チップ無し。ここではどこにチップが発生するのであろうか?28ドル以内なら発生しないのであろうか?ユナイテッドの朝食も貧相であったので,すかさず寄ってみることにした。ビールとピザとサラダとカクテルジュースをオーダー。
もう一つの「Yankee Pier」は昨年飛行機の遅延のためユナイテッドのミールクーポンで立ち寄っていた。ここの味はもう一つかな?クーポンも一人20ドル分しかくれなかった。もっと落ち着いていれば,「SFGクラブハウス」にも寄ることができていたのに。失敗から一つ一つ学習を積み重ねていくことができる。
13:28お昼サンフランシスコ発UA358便。サンフランシスコ空港工事のための遅延も無く,定刻に出発した。
15:13ラスベガス着予定。大きな遅延もなくラスベガスに到着。いつもの第3ターミナルの到着ロビーに降り立つ。荷物をピックアップにバッゲジクレイムに向かう。バッゲジクレイムで荷物を確保。ここまで相当な距離がある。途中(赤)シャトルにも乗っている。ユナイテッド便のカルーセルは一番端にある。
その後,明日の行動に備え第1ターミナルの確認に向かう。レンタカーシャトルバス乗り場には近いのだが,第1ターミナルへのシャトルバス乗り場までは,だいぶ引き返さなければならない。シャトルバスを待つ。第1ターミナルまでは相当な距離を走った。その後第1ターミナルでアレッジアント航空のカウンターを探す。第1ターミナルの構造が分からないので,だいぶ遠回りしたように思う。それでも尋ね尋ね一番端のポジションにカウンターを確認することができた。
その後,ルクソールホテルまでのタクシー料金をインフォメーションで尋ねる。近いと15ドルで遠いと25ドル。だそうだ。それ以上詰めて英語で応対することもできそうにもなく,シェアータクシーが目に付いたので聞いてみると一人$9.50。二人で$19。タクシーの遠回りよりも安かったので,使ってみることにした。20人乗りくらいのバスが一杯になるまで待たされたが無事ルクソールホテルに着くことができた。
ブルーマンのパーフォーマンス。水道管を使って3人のブルーメンが、トリッキーな演奏を繰り広げてくれる。
チケットボックスで確認済みではあるが写真撮影はOK
である。 |
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ホテルのチェックインのラインの長いこと長いこと。途中ブルーマングループのクーポンをゲット。このホテルの構造はとても面白い。ピラミッドの壁面4面に部屋が配置されている。内側は大きな空間である。階下にショースペースがあるがほとんどが空間である。部屋はまずまずの広さがあり,窓は屋根裏部屋のように壁面に沿う形で斜めになっている。
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客席からゲストを迎えて |
オンステージ |
アフターショーの一コマ |
コンシェルジュにブルーマンショーのチケット売り場を尋ねると,階上のBOXにあると言う。並んでいる人もおらず,空いている受付へ行くと,日本人が対応してくれた。日本語対応してくれとてもスムーズにチケットを購入することができた。クーポンと宿泊割引を適用してくれた。ラスベガスをゲートシティに国立公園巡りをしていると伝えるとイエローストーンがいいと話してくれた。小腹が空いたのでショーの前にスタバで軽食を摂った。
ブルーマングループ。顔をブルーにペインティングした3人の男性が繰り広げるパーカッションパーフォーマンスであった。リズムは心地よく色々なものをドラム代わりとして叩いている。時折繰り広げられるレーザービームのスペクタクルも迫力がある。バックバンドもカラフルな衣装でコミカルな演奏を繰り広げている。ショーの終わりには撮影会も用意されていた。
鑑賞後は,場所も場所ルクソールは,ストリップの南の端にあたる。外に出る元気もなっかったので,フードコートでピザと野菜サラダとビールを注文して,部屋に持ち帰り遅い夕食にした。アメリカ初日の長い長い9月18日は幕を閉じた。
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