アラスカ序章
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9月5日 ブッシュフライトメール(Warbelow's Air Ventures) |
昼からブッシュメイル便でフライトシーイングにでかける。どこか熱っぽいぞ。時間つぶしのためにインフォメーションへ。お土産を物色する。買っておけばよいのに先に延ばした。
1時間前から航空会社へ出向いた。双発の8人乗り。パイロットは女性。乗客は私たちを入れて6人。所用のある人々の隙間を縫ってフライト体験をさせてくれるアクティビティのようである。
ユーコンリバーのめまぐるしい程の蛇行
空からユーコンを堪能した。これほどまでに蛇行しているなんて思いもしなかった。
ユーコンサーモンを食べなくては・・・! |
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フライトシーイングとは違い景色を見せてくれるという設備はない。アクリルの窓はくもっている。それでも地上に広がるアスペンの黄色は堪能することができる。
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離陸と共に黄葉の広がりが手に取るように分かる。 |
アスペンの広がりは意外だった。北極圏までも。 |
アラスカパイプラインが見える。滑走路も。 |
最初の目的地近く(コールドフット),アラスカパイプラインが確認できる。黄葉も美しい。ここは公園の南に当たる。二人の親子が降りた。
セカンドフライトは山間を縫って飛ぶという。(北極圏の扉国立公園:ゲイト オブ ザ アークティック ナショナルパーク アンド プリザーブ)フライト途中パイロットが何か喋っているが申し訳ないが聞き取れない。ゲイトの山々を説明してくれていたらしい。
氷河が削った山が想像できる。カールという名前がぴったり。
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搭乗した双発の飛行機 |
氷河が削った谷 |
素晴らしい景色だ |
着陸時,滑走路右斜め上から進入。高度が高すぎると思っていたら、左旋回から滑走路に進入した。目視での着陸に拍手を送ると少しは喜んでいてくれたようだ。北極圏を超えた位置に立っている。「アナクツヴィック・パス」らしい。公園の北に当たる。後の2人が降り、入れ替わりに4人の乗客が乗り込んできた。
北極圏に軽く入っている。
冬場はカリブーの通り道にも当たっているらしい。どこか寂しさを感じる。見送りの人々がとても名残惜しそう。もう2度と来ることはないだろうという感情にもならない侘びしさの所為だろうか?
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サードフライトはフェアバンクスまで1時間30分のフライトである。自動操縦なので手持ち無沙汰さが見て取れる。パイロットは爪かみを始めた。話かけてあげれば良かったのだろうが、その元気が出てこない。フェアバンクスでも左旋回から着陸態勢に入った。得意のアプローチなのだろう?着陸後拍手!機嫌をなおしてくれた?!
妻が日本からの土産と機内で折った折り鶴をプレゼントしていた。
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見送りの人々が見送りに集まってくる。 |
フェアバンクス空港 |
フェアバンクス着陸後パイロットと共に:トイレよく我慢できるね・・・。 |
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カウンター:体重を量られ荷物の重さも量られる。 |
フェアバンクス着陸直前 |
航空会社(管制塔横) |
交通手段は飛行機
陸路を進むと何日かかるのだろうか?空はからりと晴れ,すがすがしい。ここより北にも暮らしている人々がいる。北極圏にとうに入っている。北極圏到達証明書なるものを頂ける。
ここで預けた荷物を機内に持ち込ませてくれる。水分補給!
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ホテルに帰ろうとするがロストウェイ。どちらに曲がっても同じ場所に戻ってしまう。数十分右往左往を繰り返す。やっと現在位置が判明。インフォメーションに向かうが土産物売り場はすでにクローズしていた。
スーパーに立ち寄り今宵の食材を購入。
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リージェンシー:構えは立派だ。 |
部屋:広さは十分すぎた。カーテンも外れかけ・・・。 |
朝食:ワッフルは自分で焼くシステム。 |
リージェンシーもコンチネンタルブレックファーストが付いている。バスタブ・コーヒーメーカーも付いている。電子レンジもある。部屋の広さも十分すぎる広さはある。他と違っていたのは朝食にベーグルがある。ワッフルが焼ける。ことくらい?。
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誰が運転してるの?私の運転してるところも撮っておいて |
最北の信号機 |
意外と豪華な夕食に! |
今晩もオーロラ観測の予定は立てていたものの体調不良からキャンセル。スーパーで食材を購入しホテルで夕食を摂ることにした。電子レンジも活躍してくれた。酒屋でビールの銘柄を訪ねるが「フェアバンクスラガー」が有名だそうだ。しかし、酒屋には置いておらずブリューワリーオンリーだそうだ。結局アラスカンアンバーを買って帰ることにした。わりと豪華な夕食になった。
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フェアバンクス周辺
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