賢治く〜ん遊ぼ〜 本文へジャンプ
home

アラスカ序章

アンカレッジ到着

ジュノー

ホエールウオッチング

メンデンホール氷河

アリエスカ移動

26氷河クルーズ

グレンハイウエイ

コロンビア氷河クルーズ

デナリハイウエイ

カンティシュナ

ワンダーレイク・極光

ブッシュフライトメール

フェアバンクス周辺

タルキートナ〜
8月26日 アンカレッジ〜ジュノー 

 朝食付きの内容であったが10時半頃フロントを訪ね空港まで送ってもらうことにした。夜とは違うドライバーで,妻の気持ちも落ち着き,夜のドライバーを気遣う言葉も飛び出していた。アラスカ航空のカウンターにチェックイン。きちんと仕事をしている。オートメーション化されたユナイテッドのカウンターのおばさんは仕事してないように見える。空港内のスタバで朝食兼昼食を摂る。サンドイッチにカットフルーツ・アップルマンゴブラックティーにコーヒー。お腹を満たし向かうはジュノー。

アラスカ旅行の始まり・始まり・・・

タリバット:オヒョウ ヘラジカの♂ フライトシーイング

 アンカレッジから暫くは雲のため地上が見えなかった。ジュノーに近づくにつれ雲間から地上が見え始めた。想像もしていなかった銀世界が広がっていた。大きなグレーシャーも確認できる。定期便でフライトシーイングできた!

イヌイットの顔がトレードマークのアラスカ航空 自分の荷物が収納されていくぞ フライトシーイング

 横に座ったのは初老のネイティブのパイロット。雲が晴れ景色が見え出すといろいろ語ってくれはじめた。その横には車椅子で運ばれた奥さん。脳梗塞を患ったのかなと思われる様子であった。着陸後車椅子が来るまで私は外に出られず,このご夫婦に付き合った。車椅子用のリフトに乗り,牽引され到着口に着いた。

機影がくっきりはっきりと 空港から宿に向かう途中メンデンホールグレイシャー ドリフトウッド:前に見えるは酒屋&コンビニ

 荷物を受け取り外へ出ると,駐車場にドリフトウッドの文字の入ったバンが停車していた。今回の利用ホテルの中で唯一メール連絡くれたのがこのホテルだった。空港のピックアップサービスについても空港を出た駐車場で看板を付けた車が待っているとの情報をくれていた。もらった情報通りのシチュエーションであった。ドライバーもネービーだったのだろうか?佐世保・横須賀等の名前を挙げていた。この時12月(ディッセンバー)の新たな意味も教えてもらった。下船という意味合いがあるそうである。1月は乗船?の質問には反応してもらえなかった。5日ぶりの晴れ(サンシャイン)だそうである。
 チェックイン後ジュノーでのアクティビティの予約を取るべくインフォメーションに向けて歩を進めた。二人の暇そうなおばさんが口を揃えて勧めてくれた「オルカ エンタープライズ」でホエイルウオッチングの予約を取った。ホテルに明日10時にピックアップに来てくれるそうだ。ついでにお勧めのレストランも聞いておくことにした。2つのレストランを教えてくれた。
 
ロバートサンへのロープウエイ乗り場 大型客船がいっぱい。 外海へと

ロープウエイ(トラムウエイ)の中ではDJぽくジュノーの解説をしているようだった?

インサイドパッセジ 白頭鷲 羽を広げると

 天気がよいのでロバート山へその足で登ることにした。ロープウエイで3分くらいの場所にある。駅にはレストランや土産売り場(この時期は40%オフ)がある。トレールもいろいろなコースが設けられ体力や時間に合わせたトレールが楽しめる。白頭鷲も飼育されている。キノコや木の実・リスなども顔を見せてくれた。40%オフの看板に目を引かれお土産を物色した。

港を眺めながら今日のディナー:ハンガー・オン・ザ・ワーフ アラスカンアンバーの虜に
フェアバンクスラガー・マザーエールを飲み比べたが
アラスカンサイズのサラダ:料理は全てでかい。残りはテイクアウトできる。

 下山後ホテルまでの帰り道に先ほど教えてもらったレストランがある。立ち寄ってみることにした。モールの中にそのレストランはあった。アンバー・アラスカンサイズの料理が並ぶ。お腹が一杯になった。
 ホテルの敷地内?と思われるようなところに酒屋とコンビニがある。寝酒とお菓子を買ってホテルの部屋に帰ることにした。

ホエールウオッチングツアー