アラスカ序章
アンカレッジ到着
ジュノー
ホエールウオッチング
メンデンホール氷河
アリエスカ移動
26氷河クルーズ
グレンハイウエイ
コロンビア氷河クルーズ
デナリハイウエイ
カンティシュナ
ワンダーレイク・極光
ブッシュフライトメール
フェアバンクス周辺
タルキートナ〜 |
出発当日(8月25日) |
25日朝ホテルのバスで関空まで送ってもらう。ローソンでおにぎりの朝食?ビールもしっかり飲んでいる。 関空11時発羽田行き(スターフライヤーの座席は座りやすく内装もシックであった。)成田17時発ロサンゼルス行きUA33便に乗ることになった。サンフランシスコまでは,もう一便乗り継ぐことになる。後は当初の日程に戻る。
羽田〜成田間の移動費は自己負担になるという。京急(1500円)が安いがリムジンバス(3100円)で移動。羽田で地下まで降りて成田で4階まで上がらなければならない京急を敬遠した。荷物が重いのでチェックインまで楽な方を選択してしまった。バスなら羽田到着から成田出発までがフラットとなる。
台風16号は半日の時間を奪い15000円の出費で出発を許してくれた。いや、それだけではすまなかった。サンフランシスコの半日観光もキャンセル料100%で200ドルが飛んでいった。そんな波乱に富んだ(綱渡り的な)旅の始まりであった。
旅の道程(航空路線)
8月25日 16時40分発 関空(UA34)台風16号の為キャンセル
10時35分着 サンフランシスコ
サンフランシスコ半日観光・・・の予定だったが実際は
8月24日 16時00分 自宅を出る
泉佐野で前泊
8月25日 11時00分発 関空(NH3822)スターフライヤーgood
12時15分着 羽田 バス移動17時00分発 成田(UA33)
11時10分着 ロサンゼルス
13時25分発 ロサンゼルス(UA444)
14時52分着 サンフランシスコ
19時08分発 サンフランシスコ(UA1257)
23時00分着 アンカレッジ
8月26日 12時38分発 アンカレッジ(AS64)
14時11分着 ジュノー
8月29日 13時50分発 ジュノー(AS65)出発が18時近くになっていた。
15時35分着 アンカレッジ アラモレンタカー11日間(アラスカ)
9月08日 23時56分発 アンカレッジ(UA1104)
9月09日 07時06分着 デンバー
07時55分発 デンバー(UA1245)
13時14分着 ダレス アラモレンタカー7日間(ワシントンDC)
9月16日 13時10分発 ダレス(UA803)
9月17日 16時00分着 成田
17時55分発 成田(NH2179)
19時15分着 伊丹 20時前に到着
19時55分発 大阪国際空港→21時発に
17日中に帰宅予定であったが・・・。
9月18日 00時45分 旅の完結
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本題に入る前に
出発前日のUA33便のキャンセルから直ちに代替ルートを提案いただいたHIS徳島営業所にお礼を言いたいと思う。サンフランシスコの半日観光をキャンセルしただけで後の日程を変更することなく旅程を全うすることができた。確かめに関空のユナイテッドのカウンターに行き33便の予約をしているのだが今後どうすればよいの?的な質問をすると現時点でこのカウンターでは回答することはできない。11時まで待ってくれという。急ぎならユナイテッドのデスクまで電話をかけろという。「今かけてもつながらないよね?」というと「そうでしょう」なんと無責任な!運ぶだけが仕事なんだ。完全な個人手配ならもっと安い料金にありつけたかもしれない。キャンセルの可能性のあることを見越してHISにお願いして良かった。11時まで待っていたらこの日のアンカレッジ到着は無かっただろう。
8月25日
成田に2時過ぎに到着。妻がユナイテッドのカウンターを確認に向かう。「エコノミーがここからでビジネスは向こうだって。」とエコノミーのカウンターに向かおうとした。私はビジネスのカウンターへ。「え〜?」「そうだよこっちだよ。」妻には黙ってサプライズ成功。自動チェックイン機に変わっている。係のおじさんが一人あっちに行ったりこっちに行ったり孤軍奮闘している。「大変ですね。」と声に出てしまう。妻は安い時計を購入。アメリカ時間専用にするそうである。私はGショックのガルフマンを使っているので世界都市時間が出てしまう。
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ユナイテッドクラブより787 |
ビジネスに大はしゃぎ? |
モニターも大きいね。 |
3度目の成田ユナイテッドクラブ。2時間余りの時間つぶし,十分酔っぱらわせて貰った。アメリカのユナイテッドクラブはアルコールは有料であった。時間がきたのでグループ1から搭乗。早速シャンパンを頂いた。食事前には赤ワインを頂きアルコールはもう十分状態に。食事中に眠ってしまうという失態を引き起こしてしまった。ふと目が覚めるや口の中にお肉の存在を感じた。横から見ていた妻は舌を出して寝てるというように見えたそうである。
ロサンゼルスで入国。荷物をアンカレッジまで預け直す。
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Theme Building |
LAXで早くもアラスカ航空 |
離陸待ちの飛行機達 |
サンフランシスコでは少し時間があったので,バートを利用しパウエル駅までサンフランシスコを垣間見に出掛けることにした。バートからの景色とケーブルカーの回転場を見てダウンタウンの空気を吸っただけで観光を終えることになった。
本来なら、サンフランシスコでの半日観光をするはずだったのだが。そのためのアップグレードでもあった。
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バート(料金は高い)SFO |
ケーブルカーの回転場 |
こんなストリートカーも |
23時前にはアンカレッジに着いた。ホテルに電話を入れるにも小銭がない。クレジットカードでトライするも失敗。売店でドロップスを買って5ドルを出しお釣りをもらった。もう少し小銭が欲しくスモールチェンジをお願いするが,レジを開けることができないと言う。チョコを買い足し,小銭を確保することができた。次の問題は電話のかけ方である。25セントを入れても反応しない。50セント入れないと動こうとしなかった。やっとの事でホテルとコンタクト。3番出口のアイランドサイドで待てとのこと。15分で迎えに行くという。待つこと1時間迎えは現れようともしない。もう一度妻が電話をかけに行く。ここで行き違いが判明。ドライバーは6番で待っていたという。こうならないためにもメールで待ち合わせ場所を問い合わせたにもかかわらず,着いたら電話しろだった。電話を受けたフロントの指示間違いか?ドライバーの勘違いなのか?定かでは無いが・・・。妻は怒りをドライバーにぶつけ,ホテルに着くやフロントにも怒り奮闘!エレベーターはどこ?の質問にフロントの兄ちゃんは荷物を持って部屋まで駆け上がって行った!
「台風」・「待ちぼうけ」もう一つ何かありそう?彼女の予感は的中するのであった。
持参したカップ麺を食べる。眠りにつけたのは2時を過ぎていた。部屋は十分広い。バスタブ・コーヒーメーカー付き。
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ジュノー |